どうも。つじけ(tsujikenzo)です。今日は、2022年1月に始まりましたブログの新シリーズ第2弾についてご紹介いたします。
また、この記事を、シリーズのまとめページとしても運用させていただきます。
目次(これまでに公開された記事一覧)
- coming soon
シリーズのアジェンダ
- タイトル
- 概要
- きっかけ
- 対象となる読者
タイトル
タイトルは 「ノンプログラマーのためのGAS Development」 です。
概要
Googleは、Google Apps Script(以降、GAS)を「ローコード」と位置付けています。
ノンプログラマーでも、かんたんにプログラミングできる環境が、無料で提供されています。
最近では、GASの使い方を紹介する書籍や、インターネット記事も増えてきました。
このシリーズでは、GASを開発するときの開発テクニックを、ノンプログラマー向けにご紹介いたします。
きっかけ
日本だけでなく、世界的に「将来はプログラマ不足になる」というニュースを、耳にしたことはありませんでしょうか。
日本でも義務教育にプログラミング学習が取り入れられ、盛んに話題になっております。
そんなプログラマ不足ですが、トレンドからいくと、ノーコード、ローコード開発環境に投資が集まっています。
「プログラマが不足しているなら、プログラミングのハードルをぐっと下げればいいじゃないか」ということです。
わたし自身も、超初心者の状態からノンプロ研に入会し、GAS初級講座、GAS中級講座を学びました。
講座では、プログラミングの基本構文やGASについて学び、実務で使える業務アプリケーションをたくさん開発しました。
しかし、「どうやったらGAS開発がうまくいくのか」という情報は、なかなか得ることができませんでした。
なぜなら、GAS開発をする人が抱えている課題や環境は人それぞれで、「これが正しい」という答えがないからです。
プロの開発現場を覗いてみても「これが正しい」という答えは、ほぼ無さそうでした。(開発手法のトレンドなどはありますが)
プロでさえ、最新技術を取り入れて研究を続けており、座談会を開いて開発現場の声を共有したり、日々切磋琢磨されています。
ノンプロ研でも、「どうやったらGAS開発を楽にできるだろうか」という勉強会が行われています。
わたしなりに学んだことを、シェアさせていただき、みなさんのGAS開発のお役に立てれば、幸いです。
対象となる読者
このシリーズでは、「クラス」が頻繁に登場します。
GAS中級講座程度の知識がありますと、楽に読み進められると思いますので、ノンプロ研のGAS講座受講をぜひオススメします!
まとめ
以上で、ブログ新シリーズ「ノンプログラマーのためのGAS Development」が始まります!をお届けしました。
シリーズの記事は、今まで通り、数回の連載形式でお届けしようと思います。
#GASDevelopmentというタグをつけた記事は、このページの最上部に追加していきますので、よろしくお願いいたします。